日本一の居酒屋へ
今回は辺境グルメをご紹介します♪
広島から車で2時間半、石見空港を使えば2時間
島根県の沿岸部にある田吾作さんです。
食べログマガジンのトップシェフが通うお店で東京のスガラボの須賀シェフが紹介していました。
それを見てどうしても行きたかったお店に伺う機会があったので訪問できました!
道中では鈴虫の声がそこかしこから聞こえるほどの緑を楽しみながら歩いていきます。

以前旅館だった建物を居酒屋に改修した外観で、外から見ても中に入っても驚きな建物でした。

お店の中に入ると旅館のなごりなのか、趣のある下駄箱に靴をいれ階段を下りていきます。


階段の途中には生け簀があります。
お店で出すお魚はいったんここに入れてストレスをとるんだとか。

ぜひともカウンターでと予約をするときに伝えましたが、これが大正解でした。
カウンターからは厨房が一望でき、女将さんの料理姿も拝見できます!

まずは小鉢がでてきました。
すこし甘く感じましたが、それでも地元でとれたお野菜の味が引き出されるような味付けでした。


70歳を超えた女将さんがさばいてくださるお魚にはとてもとっても感動しました。

お店のスタンスが田舎料理というコンセプトのため、料亭のようにとても綺麗なさばき方というわけではありませんでした。でも、ハタチから半世紀お店を切り盛りした女将さんの左手で豪快にも愛情をこめてさばいてくれたお魚は味ももちろん絶品でしたが、幸せな気持ちで胸がいっぱいになるお料理です。

イカも驚くほど透明で透き通ったお刺身でした。
イカにこれほど甘みを感じたのも初めて。新鮮だがねっとりと感じる甘みを感じる舌ざわりでした。


目の前でガス火で豪快にも、炭に火を起こしています。
この時点でわくわくが止まりません。

そしてその炭火でじっくりふっくり火を通されたイサキにも再度感動!
イサキってこんなに味がしたのかと思うほどお見事な一品でした。

最後には締めのお味噌汁を入れてくださいました。

このお店は、お料理の味、建物の味、そして女将さんの味を楽しめる日本一の居酒屋でした。
お店のホームページ